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2025年09月14日

【令和6年能登半島地震】復興支援寄付金をお届けしました ②

取扱い商品一例|暮らしのほとり舎

いつも暮らしのほとり舎をご利用頂き、誠にありがとうございます。

前回の集計・お振込み以降に皆様からお預かりしておりました「復興支援寄付金」について、今年2月に高澤ろうそく店様へお届けしたのに続き、先月8月に橋本幸作漆器店様へもお届けしましたので、ここにご報告致します。

お届けしました寄付金の内容は、以下の通りです。

橋本幸作漆器店 様へ : 68,640円

前回までに「48,994円」をお届けしておりましたので、橋本幸作漆器店様への復興支援寄付金の総額は、合わせて『117,634円』となりました。

温かいご支援を頂きました皆様へ、橋本幸作漆器店様からも感謝のお言葉を頂いております。

弊店としても、発災から1年以上が経って報道される機会も減っている中、前回に続いて再びご支援を目的に購入してくださるお客さまがいらっしゃったり、ご自宅用とあわせて贈り物用にもお買い求めくださるお客さまがいらっしゃったりと、多くの皆様が変わらず能登へお気持ちを寄せてくださっていることに、心からうれしく思いました。あらためて、感謝申し上げます。

なお、皆様へご協力を頂いておりました本活動は、ここで一区切りとさせて頂きます。

今後につきましては、当店における橋本幸作漆器店様の商品の販売力向上に注力し、また、ブログ等を通じて商品や能登の魅力などについて発信していきたいと考えております。

また、これまで “無期限休業” とされていました橋本幸作漆器店様ですが、少しずつ営業を再開されております。8月には、オンラインショップも再開されました。

しかし、依然として復旧作業を行いながらの営業になりますので、商品数を限定しての再開となっております。

なお、当店で販売中の輪島うるし箸「雪月風花」「WABI SABI」は、現時点で製造は再開されておりません。今後、再開されるかについても、橋本幸作漆器店様のご方針次第となりますので、再入荷をお待ちのお客さまと共に、私たちも見守って参りたいと思います。

引き続き変わらぬご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

天然漆の光沢と質感が美しい「輪島うるし箸」。永く使える丈夫さと、箸置きにのせて使いたくなる上質な佇まいに、伝統工芸ならではの “用の美” を感じます。

全てのお箸が “桐箱入り” ですので、母の日や父の日、お祖父さまやお祖母さまの誕生日になど、贈り物にも最適です。

華やかな蒔絵が施された「雪月風花」シリーズは、黒と朱で長さが異なる「夫婦箸」。結婚や出産、新築のお祝いなどにもおすすめです。

「高澤ろうそく店」は、石川県の稀少伝統工芸品の一つである “七尾和ろうそく” の唯一の製造元です。

蝋から芯に至るまでの全てが再生可能な “植物由来” の材料で作られる七尾和ろうそくは、石油を使わない、地球と環境にやさしいエコな灯り。ゆらめく暖かい炎に、ゆったりとした時の流れを感じます。

種類が豊富なので、燃焼時間や用途などに合わせてお選び頂けます。

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