オークヴィレッジ(Oak Village)- 岐阜県 -
![オークヴィレッジ(OAK VILLAGE)ロゴ](../_src/77284235/img20230823124228687286.jpg?v=1718494254971)
岐阜県・飛騨高山に工房を構える家具・木製品メーカー。
“木の文化” を生活の中に取り入れる “森と共生する暮らし” をテーマに、
木のぬくもり溢れる製品を造り続けています。
材料には、創業当初から一貫して “国産材” にこだわっており、
日本の森林資源を有効活用して森の生長サイクルを促進する
「持続可能な循環型社会」の構築を目指し、植林・育林活動などにも
継続して取り組んでいます。
3つの理念
![](https://www.kurashi-no-hotorisya.jp/c-folder/items/left-frame.jpg)
![](https://www.kurashi-no-hotorisya.jp/c-folder/items/right-frame.jpg)
100年かかって育った木は100年
使えるものに
![](https://www.kurashi-no-hotorisya.jp/c-folder/items/blur-dot18.png)
お椀から建物まで
![](https://www.kurashi-no-hotorisya.jp/c-folder/items/blur-dot18.png)
子ども一人、ドングリ一粒
![](https://www.kurashi-no-hotorisya.jp/c-folder/items/blur-dot18.png)
家具や木工品を造るために使用する材料は、長い時間を掛けて大きく育った木です。
オークヴィレッジでは、その木が生きた年月と同じくらい、永く使い続けられるもの造りを目指しています。
また、日本に生育する様々な木を用いて、玩具や文具、漆器・家具から木造建築に至るまで、 暮らしの様々な場面で自然素材を活かす提案をしています。
そして、 木を使ったら、100年後に同じ大きさの木になるドングリを植えて山へ返そうと考え、 広葉樹の植林・育林を行っています。
自然由来塗料へのこだわり
![](https://www.kurashi-no-hotorisya.jp/c-folder/items/left-frame.jpg)
![](https://www.kurashi-no-hotorisya.jp/c-folder/items/right-frame.jpg)
無垢材を使用したオークヴィレッジの商品の仕上げには、主に「植物性オイル」と「漆」で塗装しています。
自然由来の塗料は、使い込むことで経年変化によって味わいが増し、塗り直しや補修も可能なので、永くお使い頂く上でも最適です。
※ 小さなお子さまが手にする木のおもちゃについては、無塗装で仕上げています。
「植物性オイル仕上げ」について
![](../_src/82893008/img20231023164747659828.png?v=1718494254971)
木の呼吸を妨げず、木材の質感も損なわない “植物性オイル”。オークヴィレッジでは、亜麻仁油を主成分としたオイルを使用しており、自然の木肌そのままのしっとりとした風合いと心地良い肌触りが魅力の「ナチュラル」と、オイルに弁柄という鉱物を混ぜて発色させた「ブラウン」がございます。
![木肌そのままの色合いが美しい「ナチュラル」仕上げ(ステップアップボックス)](../_src/77294331/img20230826080041697439.jpg?v=1718494254971)
![落ち着いた雰囲気が素敵な「ブラウン」仕上げ(ステップアップボックス)](../_src/77294336/img20230825222417123098.jpg?v=1718494254971)
[画像商品:ステップアップボックス]
[画像商品:ステップアップボックス]
天然素材由来の特徴について
![](../_src/82893008/img20231023164747659828.png?v=1718494254971)
オークヴィレッジの家具・木製品は、“天然の無垢材” を使用しているため、木目・色合い・重さ等に個体差があり、樹種によって色が濃い部分 (赤太) と薄い部分 (白太) とで分かれている場合や、木の節などが見られる場合がございます。
つまり、同じ木から造られた同じ商品でも、全て木目などが異なり、同じものは二つとして生まれません。
人工的に造られるプラスチックなどの素材を使用したものであれば、全く同じものを何百、何千、何万と造り出すことが出来ます。
しかし、長い年月を掛けて生長した木には、曲がったり、捻じれたり、枝(節になる部分)が付いていたりと一本一本に個性があり、材料として伐り出される以前から “唯一無二” なのです。職人は、これらの性質を見極めながら、一本の丸太から各製品の部材に適した箇所を選定して製材(適材適所)を行い、余すことなく活用されます。
そんな “唯一無二の素材” に見られる木目や色合い・濃淡の違い、節の有無などは、さながら「自然が生み出したデザイン、アート」とも言えます。
それらの特徴から、立っていた頃の木の姿に思いを馳せるのも感慨深いものがあり、その商品への愛着が一層増すような気も致します。
ぜひ、ぬくもり溢れる質感とともに、天然木ならではの豊かな表情をお楽しみください。
オークヴィレッジ取り扱い商品一覧
![](../_src/42308765/img20191231212426700499.png?v=1718494254971)
▲ Page Top
各地の手仕事・作り手 一覧
![](../_src/82893008/img20231023164747659828.png?v=1718494254971)
▲ Page Top
![日本各地の手仕事・ブランド・作り手一覧](https://www.kurashi-no-hotorisya.jp/u-src/side-navi/maker-list_title.png)
東北
![](https://www.kurashi-no-hotorisya.jp/c-folder/items/blur-dot18.png)
関東
![](https://www.kurashi-no-hotorisya.jp/c-folder/items/blur-dot18.png)
北陸
![](https://www.kurashi-no-hotorisya.jp/c-folder/items/blur-dot18.png)
- 能作 (高岡鋳物)
- syouryu (錫食器)
- 橋本幸作漆器店 (輪島うるし箸)
- 高澤ろうそく店 (七尾和ろうそく)
- 岩本清商店 (金沢桐工芸)
- 我戸幹男商店 (山中漆器)
- MokuNeji (山中漆器)
- 双葉商店 (銀杏のまな板)
中部
![](https://www.kurashi-no-hotorisya.jp/c-folder/items/blur-dot18.png)
近畿
![](https://www.kurashi-no-hotorisya.jp/c-folder/items/blur-dot18.png)
四国
![](https://www.kurashi-no-hotorisya.jp/c-folder/items/blur-dot18.png)
九州
![](https://www.kurashi-no-hotorisya.jp/c-folder/items/blur-dot18.png)
![営業日カレンダー](https://www.kurashi-no-hotorisya.jp/business-calendar.png)
![Magazine Press ~当店をご紹介いただきました~](../_src/42306663/magazine.png?v=1718494254971)
![リサイクルしています](../_src/42308032/img20190728120944723275.png?v=1718494254971)