鈴木盛久工房りす置物

南部鉄器の老舗・鈴木盛久工房の「リスの置物」です。
高さ3cmほどの小さなサイズ感ながら、リスの愛らしさを如実に捉えたその姿は、素朴で温かみある佇まい。
そっと置いておくだけでも微笑ましく、なごやかな気持ちにさせてくれます。
コレクションや飾り物、空間に彩を添えるひと品としていかがでしょうか。
味わいのある独自の鉄肌と相まって、どこかアンティークな雰囲気も漂います。

Item Details

ちょこっとした小さなサイズ感も魅力のひとつ。さりげなく指輪をかけてみても素敵ですし、お手紙の封を閉じる封緘紙など、ちょっとした紙ものを押さえるペーパーウエイトとしても。
インテリアとしてはもちろん、実用にもアイディア次第でいろいろと楽しめそうなアイテムです。
茶托をアクセサリートレイや小物入れとして合わせてみても素敵な雰囲気です。
ギフトラッピングについて



女性
【りす置物】かわいい!
ちょこっとかわいい鉄器。リスというモチーフも愛らしく、丁寧な手仕事で作られた民芸の良さが伝わります。[2019/12/11]

40代 / 女性
【りす置物|角トレー (無地 / ウレタン仕上げ)】
一目見て「かわいい!」と思ったリスの置物は、ちょこんとしたサイズ感が本当に愛らしく、見ているだけで癒されます。同じ鈴木盛久工房さんの銘々皿をアクセサリートレーとして使用しているので、イメージ写真のように、その上に乗せると、とてもマッチします。指輪を掛けられるところが実用的で気に入っています。
木製トレーは、ディフューザーを置く目的で購入しました。木の温もりが伝わってくるシンプルなデザインなので、和洋を問わず、いろいろな用途に使用できそうです。
今回もよい買い物ができました。[2016/10/15]

40代 / 女性
【天蓋茶托|ミニトレー|りす置物|ろうそく消し (芯切り) あひる】
天蓋茶托…やっと入手!この重み アンティーク加減 どんな汲み出し?湯のみ?そば猪口?グラス?楽しんでig投稿しま~す!
りすの置物 ミニトレーも 器との取り合わせをワクワクしてます。[2016/10/12]

40代 / 女性
【栓抜き 未 (ひつじ)|りす置物】
羊の栓抜もリスの置物も渋くてとっても素敵です!リスの首には指輪をかけて指輪置(?)にします。[2016/09/22]



りす置物鈴木盛久工房
サイズ : 幅 4.2 × 高さ 3 cm
重さ : 52 g
素材 : 鉄
生産地 : 岩手県
2,000円 (税込 2,200円)
【商品の特性・ご注意】
・同じ商品でも、一点ごとに色味や質感の表情、雰囲気が微妙に異なりますが、これは、鈴木盛久工房特有の
魅力ですので、風合いとしてお楽しみください。
・一つひとつ手作りされるため、同じ商品でも寸法や重量などに若干の差異が生じる場合がございます。
おおよその “目安” としてご理解ください。
【お手入れについて】
・鉄器は、水分や塩分、油分を嫌いますので、それらは避けてお使いください。
・汚れなどは、乾いた布で乾拭きしてください。
・乾拭きで取れない汚れは、お湯で手洗いしてください。手洗い後、色移りしても問題のない布等で
押さえるようにして水分を拭き取り、乾かしてください。
・タワシやスポンジなどでこすると傷がつき、錆の原因になります。ご注意ください。
鈴木盛久工房(すずきもりひさこうぼう)
江戸時代に南部藩が城を構えた城下町・盛岡の地で、400年続く南部鉄器の老舗。
鈴木家は、寛永2年 (1625) に、南部家の本国・甲州より御用鋳物師として召し抱えられて以来、藩の御用を代々勤めてきました。
昔ながらの伝統技法を受け継ぎ、様々な南部鉄器を作り続けています。
第13代鈴木盛久は、国の「記録作成等の措置を講ずべき無形文化財」。
現在、「鈴木盛久」の名は、15代目の熊谷志衣子さんにより、継承されています。歴代の中で初の女性鋳物師ということで、注目を集める存在です。
鈴木盛久工房 取扱い商品一覧
南部鉄器とは


南部鉄器といえば、岩手県の代表的な工芸品です。
その歴史は古く、平泉藤原氏三代の頃より、刀剣、鉄香炉、釜などの鋳造が行われていましたが、17世紀中頃、
茶道に造詣の深かった28代南部藩主が、京都から盛岡に釜師を招き、茶の湯釜を作らせたのが始まりといわれます。
盛岡の地は古くから砂鉄・岩鉄などの良質な鉄資源に恵まれ、川砂・粘土、漆、木炭など鋳物に必要な原料が
豊富に産出されたことも、この地で南部鉄器が栄えた大きな一因とされています。
「わび・さび」を重んじる心が生みだす独特の品格を持つ南部鉄器は、藩主の献上品として栄えた性格上、
美術工芸品的要素が強いという特質があります。
南部鉄器の“茶托”いろいろ


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