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鈴木盛久工房ふくろう文鎮 (大 / ペア)

夫婦円満の象徴にもなっている縁起の良いふくろう(ふくろう文鎮)

南部鉄器の老舗・鈴木盛久工房の「ふくろう文鎮」です。
 
ふくろうは、その名を「不苦労」や「福来郎」に語呂合わせをし、苦労知らずで福を呼ぶ鳥とされています。
 
仲睦まじく肩を並べたふくろうは、番(つがい)同士。ふくろうは毎年同じペアで産卵、子育てをする鳥で、夫婦円満の象徴にもなっています。
 
縁起の良いふくろう文鎮は、インテリアとしても素敵ですし、贈り物にも喜ばれそうです。

商品詳細(クリックすると拡大します)

Item Details

ずんぐりとしたシルエットと、つぶらな深い瞳が印象的なふくろう文鎮。

実用にはもちろん、飾り物としてお部屋やお店の雰囲気づくりに、コレクションの一員として。

ふくろうは、ギリシャ神話の女神アテナの従者であることから、森の賢者、学問の守り神とも呼ばれ、
知恵の象徴とされています。ふくろうは日本各地に生息し、鳴き声は度々耳にすることがありますが、
夜行性でなかなか姿を見られないこともあり、どこか神秘的な雰囲気を漂わせます。

仲良く寄り添う姿が愛らしい「ペア」の文鎮は、番(つがい)のふくろうですが、「大」のふくろう文鎮と
並べて置けば、親子のようにも見えてきます。後ろには、それぞれ小さく「盛久」の印が入っています。

ふくろう文鎮(大・ペア)サイズ・寸法詳細

様々な種類の南部鉄器(鈴木盛久工房製造)

味わい深い錆色が魅力です<鈴木盛久工房>

南部鉄器といえば漆黒、というイメージがありますが、鈴木盛久工房の鉄器は、表面をお歯黒で着色することで生まれる味わい深い “錆色” が印象的。
 
他とは違う色味や質感の表情、雰囲気が魅力です。
どの商品も南部鉄器らしい、古雅な趣と特有の風格を漂わせています。
 
※一部商品には、“黒色仕上げ”を採用しております。[霰紋玉形鉄瓶角鍋 他]

ギフトラッピングについて

1ラッピングにつき「385円 (税込)」にてギフトラッピングを承っております。
 
ご希望の方は、ギフトラッピングページに記載の内容をご確認・ご了承の上、ラッピング商品と「ギフトラッピング (Gift Wrapping)」をそれぞれカートに入れ、合わせてご注文ください。
 
通常よりも発送までにお時間を頂戴致しますので、お届けまで余裕をもった日程にてお申し込みください。
 

商品レビューのご投稿ありがとうございます!



40代 / 女性

【ふくろう文鎮 (ペア)】

ふくろうの文鎮はうっとりするほど素敵ですが実際に手に取っていませんので
いつか自宅にも飾れるといいなあと思っております

本当にありがとうございました[2018/12/30]

配送サービス案内(レターパックプラス) レターパックプラスについて
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ふくろう文鎮(ペア)
鈴木盛久工房

サイズ : 幅 5.0 × 奥行 2.5 × 高さ 4.0 cm
重さ : 250 g
素材 : 鉄
生産地 : 岩手県
 
◆ 化粧箱入り

5,000円 (税込 5,500円)


ふくろう文鎮(大)鈴木盛久工房

サイズ : 幅 3.5 × 奥行 4.0 × 高さ 6.3 cm
重さ : 360 g
素材 : 鉄
生産地 : 岩手県
 
◆ 化粧箱入り

5,000円 (税込 5,500円)

【商品の特性・ご注意】

・同じ商品でも、一点ごとに色味や質感の表情、雰囲気が微妙に異なりますが、これは、鈴木盛久工房特有の
魅力ですので、風合いとしてお楽しみください。

・一つひとつ手作りされるため、同じ商品でも寸法や重量などに若干の差異が生じる場合がございます。
おおよその “目安” としてご理解ください。

・商品がおさめられている “パッケージ(化粧箱)” は、予告なく、色やデザイン等が変更となる場合がございます。

また、入荷時期等によっては、複数商品をお買い上げの際に、異なるパッケージが混在する場合がございます。

【お手入れについて】

・鉄器は、水分や塩分、油分を嫌いますので、それらは避けてお使いください。

・汚れなどは、乾いた布で乾拭きしてください。

・乾拭きで取れない汚れは、お湯で手洗いしてください。手洗い後、色移りしても問題のない布等で
押さえるようにして水分を拭き取り、乾かしてください。

・タワシやスポンジなどでこすると傷がつき、錆の原因になります。ご注意ください。

鈴木盛久工房(すずきもりひさこうぼう)

江戸時代に南部藩が城を構えた城下町・盛岡の地で、代々続く南部鉄器の老舗。鈴木家は、寛永2年 (1625) に、南部家の本国・甲州より御用鋳物師として召し抱えられて以来、藩の御用を勤めてきました。

現代においても、受け継がれてきた昔ながらの伝統技法により、鉄瓶から鉄小物まで、様々な南部鉄器を作り続けています。

「鈴木盛久」の名は代々継承され、第13代鈴木盛久は、国の「記録作成等の措置を講ずべき無形文化財」。現在は、鈴木成朗氏(16代目)により、継承されています。グラフィックデザイナーなどの経歴をもつ16代目は、グラフィックや建築などに着想を得た造形や紋様を取り入れた個性的なデザインから、伝統的なクラシカルなデザインまで、多彩な作風が魅力。なお同工房は、来年 (2025年) には、創業からちょうど “400年目” を迎えます。

 鈴木盛久工房 取扱い商品一覧

 南部鉄器とは 

南部鉄器といえば、岩手県の代表的な工芸品です。

その歴史は古く、平泉藤原氏三代の頃より、刀剣、鉄香炉、釜などの鋳造が行われていましたが、17世紀中頃、
茶道に造詣の深かった28代南部藩主が、京都から盛岡に釜師を招き、茶の湯釜を作らせたのが始まりといわれます。

盛岡の地は古くから砂鉄・岩鉄などの良質な鉄資源に恵まれ、川砂・粘土、漆、木炭など鋳物に必要な原料が
豊富に産出されたことも、この地で南部鉄器が栄えた大きな一因とされています。

「わび・さび」を重んじる心が生みだす独特の品格を持つ南部鉄器は、藩主の献上品として栄えた性格上、
美術工芸品的要素が強いという特質があります。

南部鉄器の“茶托”いろいろ

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  • 手描き絵ろうそく(春・夏・秋・冬・12か月セット)<高澤ろうそく店>の商品詳細へ
  • 和ろうそく・ななお<高澤ろうそく店>の商品詳細へ
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  • 茶筒・カルミ「俵」ソジ・フキ・スミ<我戸幹男商店>の商品詳細へ
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